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innowa ケーブル 2balance

駐車監視用 2Balance 電源直結コード

本製品2Balance電源直結コードは生産終了のため、
GRAVITY THE FORCEをご検討ください

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スイッチ設定

スイッチボックス部には長時間の駐車監視および駐車記録によるバッテリー上がりを防止する「バッテリー過放電防止機能」を搭載しています。「バッテリー過放電防止機能」は、車載バッテリーの電圧が設定した電圧以下になったときや、設定した時間を超過したときに自動的に電源供給を停止してバッテリー上がりを未然に防止します。本機をお使いの車両に合わせてスイッチを設定します。バッテリー容量によっては、動作状態が変わることがあります。 

※電圧カットオフ値設定がオフタイマー設定より優先されます。

innowa ケーブル 2balance スイッチ設定

電圧カットオフ値設定(スイッチ番号1〜4)

バッテリーが放電して、電圧がカットオフ値より低下した場合に電源供給を停止します。電圧カットオフ値設定は高い電圧値から確認を始め、車両に合う設定に切り替えてください。

オフタイマー設定(スイッチ番号5〜8)

ACC が OFF 時(駐車開始時)から、設定した時間が経過した場合に電源供給を停止します。

設定例

スイッチ番号1、5を選択した場合、車載バッテリーの電圧が約 11.5V(12V入力時)/23.5V(24V入力時)になったとき、または12時間を超過したときに自動的に電源供給を停止します。

設定が上記1〜8以外の時に、初期設定は1、5となります。

取扱説明書ダウンロード

(2Balance)

innowa ケーブル 2balance 取扱説明書ダウンロード

innowa Journey/ innowa Journey Plus、取扱説明書 (マニュアル)をPDFファイルでダウンロードできます。 このマニュアルには、innowa Journeyとinnowa Journey Plusの内容が含まれています。本機のご利用前に、このマニュアルをよくお読みの上、説明の通り正しくお使いください。

innowa 2Balance 電源直結コードの設定

※1500cc以上でアイドリングストップ機能が搭載されているお車には対応しておりませんのでご了承の程お願い申し上げます。

※ハイブリッド車の場合、車載バッテリーの経年等の理由でドライブレコーダーの通常の動作に十分な電力を供給できない場合がございます。(走行中でも車載バッテリーの電圧が2Balanceの電圧カットオフ値設定よりも下回った場合、ドライブレコーダーへの電源供給をストップいたします)弊社は車載バッテリーの状態から派生する動作の問題につきましては保障することができません。ご購入前にご検討いただけますようお願い申し上げます。

 

※駐車モードを連日12時間以上ご使用することはお勧めいたしません。車載バッテリーの寿命を縮めることにつながります。

 

※GRAVITYシリーズの電源直結コードTHE FORCEはACCを検知する仕様のため、ACCがオンの間は車載バッテリーの電圧が下がっても電源供給を継続し、1500㏄以上のアイドリングストップ機能付きのお車やハイブリッド車でもご使用いただけます。THE FORCEはJourneyシリーズのドライブレコーダーと組み合わせてお使いいただくことが可能です。

 

THE FORCEの「スマート駐車監視」(自動で駐車モード起動・終了)につきましては、GRAVITY の仕様にございますので、Journey シリーズ の場合にはお使いいただけません。

innowa 2Balance - 開封動画!

仕様

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モデル名

電源電圧

入力: DC12V/24V 1.7A(最大) 出力:DC5V 2A(最大)

外形寸法

スイッチボックス部: 74mm(L) x 35mm(W) x 22mm(H)(突起物除く) 

本体質量

約 200 g

ケーブル長

車両側: 約 2m、ドライブレコーダー側: 約 3m

動作環境

-10~+60 °C

取扱説明書・保証書

O (製品保証期間1年)

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よくあるご質問

Q1: 2Balance電源直結コードをバッテリーと接続しても、電源がつかず、電源LEDも赤色に点灯しません。

A1: 2Balance電源直結コードはパワーオンディレイと車のバッテリー過放電防止機能を搭載している仕様のため、接続後30秒ほど反応がずれる場合がございます。接続後、お手数ですが少々時間をおいてから今一度ご確認ください。

 

また、『バッテリー過 放電防止機能』は、車載バッテリーの電圧が設定した電圧以下になった際に自動的に電源供給を停止してバッテリー上がりを防止する機能です。お客様の車のバッテリーが設定した電圧以下になった場合、2Balance電源直結コードが電源がつかない場合もございます。お手数ですが、電圧カットオフ値設定のご確認をお願いいたします。(お勧めの設定はQ5をご参照ください)

Q2: アイドリングストップの機能を搭載している車種に対応できますか。

 

A2: アイドリングストップの機能が搭載されている車種にも対応しております。

 

その場合、電圧カットオフ値設定を1,5(11.5V, 12H)にてお勧めいたします。

 

2Balance電源直結コードのスイッチボックス部には、長時間の駐車監視及び駐車記録によりバッテリー上がりを防止する『バッテリー過放電防止機能』を搭載しています。同機能は車載バッテリーの電圧が設定した電圧以下になった場合や、設定した時間を超過した際に自動的に本製品への電源供給を停止するものです。

 

アイドリングストップ起動時にはバッテリーの電圧が下がり、12V以下になる可能性がございます。その際に電圧カットオフ値が12V以上に設定されていると電源供給を停止致します。したがって、12V 以上の設定は行わず、11.5Vに設定することでアイドリングストップ起動時の誤作動を防ぐことが可能です。

 

また、アイドリングストップの際に車載バッテリーの電圧が11.5V以下に下がることは一般的ではございません。もし11.5V以下になっていた場合は、バッテリーの状態を確認することをお勧めいたします。

 



 

Q3: 2Balance電源直結コードを使用して、車のエンジン起動/停止に同期してJourney/Journey PlusもON/OFFになるようにしたいです。どのような方法がありますか。

A3: 2Balance 電源直結コードの赤い線と黄色い線をACCターミナルに接続すると、

エンジンOFFの時に電源の提供を停止することが出来ます。

この場合は、電源カットオフ値を『11.5V』に設定することをお勧めいたします。

なお、駐車モード(動体検知)が使用不可になりますのでご注意ください。

 


 

Q4: 2Balanceを使用してディーラーに内部配線を依頼しました。 その際、スイッチBOXは、内部に格納されてしまうのか、それとも外部に出すことができるのでしょうか。 状況により設定変更を希望しているので、外部に出して使用したいのですが 可能でしょうか?

 

A4: 2Balance 電源直結コードは外部に出して使用可能でございます。

出す場合には、2Balance電源直結コードのスイッチボックス部を車のグローブボックスの中で設置することをお勧めいたします。

 

 


 

Q5: バッテリー過 放電防止には電圧カットオフ値をどの値で設定すればよいですか。

 

A5: 車種の排気量・機能によってお勧めの設定値は以下に分類されます。

 

  ○アイドリングストップ機能無し・2000cc 以上の車:12V /25V

 

  ○上記以外の車: 11.5V /23.5V


 


 

Q6: 電圧カットオフ値の8)オフとはどういう意味ですか。

A6: 『オフタイマーをオフにする』という意味でございます。

 

8)オフを設定した場合には車載バッテリーの電圧が設定した電圧以下になるまで、電源直結コードは電源を提供し続けます。

 

    

Q7: 電圧カットオフ値を何も設定しない場合はどうなりますか。

A7: 11.5V 12H(1,5)の初期設定になります。

Q8:スマートキーやETCに影響は出ませんか?


A8:配線の仕方によっては影響が出てしまう場合がございます。
スマートキーの配線、ETCの配線とドライブレコーダーの配線はなるべく離した位置で配線していただくようお願い申し上げます。
スマートキーの受信部は車種によって異なりますが、ルームミラー内に配置されている場合がございます。
恐れ入りますが、ご確認の上、配線していただきますようお願い申し上げます。

Q9:アイドリングストップの機能を搭載している車種に対応できますか。


A9:アイドリングストップの機能が搭載されている1500cc以下の車種には対応しております。

※1500cc以上でアイドリングストップ機能が搭載されているお車には対応しておりませんのでご了承の程お願い申し上げます。

 

1500cc以下でアイドリングストップ機能が搭載されている場合、電圧カットオフ値設定を1,5(11.5V, 12H)にてお勧めいたします。

2Balance電源直結コードのスイッチボックス部には、長時間の駐車監視及び駐車記録によりバッテリー上がりを防止する『バッテリー過放電防止機能』を搭載しています。同機能は車載バッテリーの電圧が設定した電圧以下になった場合や、設定した時間を超過した際に自動的に本製品への電源供給を停止するものです。

アイドリングストップ起動時にはバッテリーの電圧が下がり、12V以下になる可能性がございます。その際に電圧カットオフ値が12V以上に設定されていると電源供給を停止致します。したがって、12V 以上の設定は行わず、11.5Vに設定することでアイドリングストップ起動時の誤作動を防ぐことが可能です。また、アイドリングストップの際に車載バッテリーの電圧が11.5V以下に下がることは一般的ではございません。もし11.5V以下になっていた場合は、バッテリーの状態を確認することをお勧めいたします。

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